わくわくの森保育園の近くにある、種村デイサービスさん。
子どもたちが散歩に行くと声を掛けてくれる、あたたかい場所。
その種村デイサービスの利用者の方々から保育園の子どもたちにと、折り紙のプレゼントを頂きました。
最初は飾ってあった折り紙
興味を持った子どもたちが手に取り遊ぶようになりました。
はじめは、ひっくり返すと色が変わる事に喜んでいた子ども達ですが、今では手を通して飾りにしたり、頭に乗せてみたりと遊びがどんどん発展していきます。
折り紙は日本古来『伝承遊び』の一つで、丁寧に扱わないと潰れてしまいます。
子どもたちもそれを分かっているので、優しく持って遊びます。
じっくりと折り紙を見ながら「どうやって作るのかな?」と考えるお友だちもいます。
これからどんな風に、この折り紙あそびが変化していくのかとても楽しみです。
種村デイサービスさま、素敵なプレゼントをありがとうございました。