わくわくの森保育園、今年の七夕のテーマは「七夕星まつり」でした。
7月7日の空は厚い雲で覆われていましたがわくわくの森保育園には天の川が輝いていました。
子ども達は「うわぁ~~」と上を見上げたり、寝転んで見ているお友だちもいました。
わくわくの森保育園ギャラクシーホールの名前の通り星でいっぱいになりました。
織姫と彦星のお話に耳を傾ける子ども達、みんな集中して見ていましたよ。
月齢の小さなお友だちがお兄さんお姉さんと一緒に星空のお散歩をしました。
優しく「おいで」と手を繋いであげようとするお兄さんお姉さん。
しっかり手を繋ぎ返えしてお兄さんお姉さんについて行く小さなお友だち。
異年齢児との交流は子ども同士のがんばる気持ちを育てます。
お散歩をして星のボールを拾いました。
お星さまボールリレーでは月齢の小さなお友だちが月齢の大きなお友だちの間に入ってボールを運ぶ競争をしました。
ボールを受け取ること、ボールを次のお友だちに渡すことを隣のお兄さんやお姉さんが教えてあげる姿が印象的でした。
楽しい七夕星まつりの時間をみんなで過ごす事が出来ました。
おやつはスイカの器で作った七夕ポンチです。
見た目も涼しげで可愛いくて美味しいおやつでした。
来年は本当の空に天の川が見えたらいいですね。