わくわくの森保育園では、収穫祭を兼ねて茨城の食材を使って芋煮会を行いました。
JAさんのご協力のもと、かまどや寸胴、ポン菓子機が準備され、子どもたちはお部屋の中からわくわくしながら見ていました。
子ども達は、エプロン・三角巾・マスクを付けて芋煮会が始まりました。
野菜を切ったサターン・ビーナス組さん
こんにゃくを手でちぎったジュピター組さん
ポン菓子の大きな音にびっくりしたマーキュリー組さん
マーズ組さんは出来立てのポン菓子を何度もお代わりをして食べていました。
ムーン組さんはベビーカーに乗ってみんなの様子を見ていました。
ご飯が炊けるまでは、子どもたちの大好きなダンスを踊りました。
子育て支援のお友だち、保育園の保護者の方、英会話の先生、地域のみなさん、みんなで賑やかな芋煮会が開催出来ました。
JAの方から、今日使ったネギ・ごぼうの農家さんの畑が水害にあってしまったと伺いました。
水害にあってしまった地域の皆様の事を考えると心が痛みます。
畑て収穫された野菜、田んぼで作ったお米を大切に育ててくれた農家の皆様に感謝をして頂きました。
自然の恵みに感謝する気持ちも子どもたちに少しずつ感じてもらえるよう伝えて行きたいと思います。
最後に、ご協力頂きましたJA水戸さん、外で食べる事の楽しさを子どもたちに教えて頂きありがとうございました。
「また遊びに来てね」と子どもたちと笑顔でタッチをして、おなか一杯になった芋煮会は無事に終了しました。