6月19日に雨の日の交通訓練を行いました。
梅雨の時期は傘が必需品になります。子どもたちが楽しい気分になる傘ですが、使い方を間違えると危険な事にもつながります。
雨の日の交通訓練では、紙芝居の読み聞かせやクイズ、傘のさし方のお手本を通して、子どもたちに安全な傘の使い方を伝えていきました。
紙芝居の読み聞かせでは、『雨の日のおまじない』の紙芝居を見て、雨の日に気を付けることを学びました。
紙芝居では雨の日の危険から守ってくれる大事なおまじないを妖怪のカラカッサが教えくれましたよ!
おまじないの言葉は、「雨の日は 黄色い傘に 明るい道 車に気を付け カラカッサ!」
集中してお話を聞けていた子どもたちでした。おまじないも大きな声で言えて、きちんと覚えられたね。
先生の傘のさし方のお手本を見て正しい傘の使い方を確認できました。
季節ごとの危険から子どもたちを守るために、お家でも交通安全についてお話ししてみてはいかがでしょうか。
保育園ではこれからも子どもたちの安全のために様々な交通訓練を行っていきたいと思います。