わくわくの森保育園のクリスマス会~カムカムサンタクロース~
今年はどんなクリスマス会だったかな?
ちょっと覗いてみましょう。
今年は、トナカイさんのはじめの言葉からスタートしました。
そして始まったのは、大きなカブのお話です。
子どもたちも知っているお話だったので、とても盛り上がりました。
お爺さんが種を蒔いて大きなカブが育ちました。
大きく育ったカブを収穫しようとお爺さんは畑にやってきました。
カブを抜くときの掛け声はもちろん
『うんとこしょどっこいしょ』
ギャラクシーホールに子どもたちの大きな声が響きました。
そして、おじいさんがやっとの思いで抜いたのは、、、大根?!ぬいぐるみ?!羽付の羽根と、なかなかカブが出てきませんでした。
子どもたちは、立ち上がったり、身を乗り出したりして興奮している様子でした。
子どもたちの知っている大きなカブのお話とはちょっと違ったり、予想外なものが抜けるのが面白かったですね。
それから、発表会の時に登場した、おむすびころりんのお爺さんも登場してきて、ダブルお爺さんでカブを引っ張ったり12月生まれのお友だちも一緒にカブを引っ張ったりと面白いことの連続でした。
大きなカブがやっと抜けたところで『シャンシャンシャン』と鈴の音がして、音の方を見るとサンタクロースのお爺さんが遊びに来てくれました!!
子どもたちは、カブが抜けて喜んでいたところに、サンタさんが登場してきたのでテンションMAXになりました!!
サンタさんにびっくりして泣いてしまったお友だちもいたけど、ジーーっと観察するお友だちもいましたね。
お友だちは、順番にサンタさんからプレゼントを貰いました。
貰ったプレゼントの中身が気になって覗いている姿は可愛らしかったです。
サンタさんは、プレゼントと一緒に夢も持ってきてくれるのかもしれませんね。
子どもの時だけに訪れる素敵なクリスマスの時間を今年も保育園の子どもたちと一緒に過ごせて、とても幸せでした。
サンタさんが帰ってからは、ソリを使ったリレーや先生たちからのハンドベルのプレゼントもありとっても楽しいクリスマス会となりました。
午後は、給食の先生が作ってくれたクロカンブッシュを食べました。
お部屋に運ばれてきたクロカンブッシュを見て、見たことのない飾り付けに驚いている様子でした。
ムーン組さんはまだ小さいのでいちごマフィンでしたが、みんなで食べるおやつは嬉しいですね。カメラを向けるとみんないいお顔をしてくれました。
たくさん笑って、サンタさんにも会えて、素敵なおやつも食べることが出来て思い出に残るクリスマスの1日になりました。
今日の様子を撮りに来てくれたカメラマンさん、子どもたちのために遊びに来てくれたサンタさんどうもありがとうございました。
また来年も遊びに来てくださいね。