毎年恒例になりました梅シロップ作りに、サターン組さんビーナス組さんジュピター組さんのお友だちがチャレンジしました。

はじめに竹串で梅に穴を開けます。

みんな真剣に穴を開けていましたね。

自分の指に刺さらないように気を付けて行いました。

梅に穴を開けたら、お玉ですくい瓶に入れます。

氷砂糖も一緒に入れていきます。

「何日寝たら出来上がるの？」って給食の先生に質問をしているお友だちもいましたね。

給食の先生は、氷砂糖が全部解けたら完成することを、優しい声で教えていました。

梅シロップを寝かせている間は、それぞれのクラスのお友だちが先生と一緒に瓶を回して梅のお世話をしました。

２～３週間が経ち瓶に入っていた氷砂糖も全部解けた頃、給食の先生から『OK』のサインが出ました。

コップに氷と梅を１ずつ入れて梅シロップをお水で割ってみんなで飲みました。

甘いね！って言うお友だち

酸っぱいよ！って言うお友だち

梅も食べていい？と梅を食べてみるお友だち

それぞれの感想を担任の先生に伝えて、今年の梅シロップ作りも大成功に終わりました。